テント倉庫の設計から施工まで自社で行う三福商事。特徴は主に3つあります。
1つ目が安全性や耐久性に優れた強度な設計を行っていることです。どんな大きさ・形状でも安全性と耐久性を確保できるよう、立地条件や用途に応じてきめ細かく設計・施工しています。
2つ目がさまざまなタイプのテント倉庫を取り扱っていることです。用途に合わせてサイズを自由設計できるだけでなく、固定タイプや伸縮タイプなど全部で9種類のタイプから選べます。そのため、倉庫・作業場・雨天の荷捌き場など、さまざまなシーンで幅広く利用できるでしょう。
3つ目の特徴は、オプションをオーダーできることです。9種類のテント倉庫をサポートするさまざまなオプション(照明設備や換気装置、ひさし、ハンガードアなど)があります。温度・湿度・粉塵・採光などの環境制御や安全性を高める防災機能まで備えられます。
1950年創業で、東京都墨田区に本社を構える企業です。現在はテント倉庫工事施工関連や相撲関連、防災用品関連など、10分野で事業を展開しています。
主力商品は資材繊維。一般建設業の認可を取得して、テント倉庫を含む膜構造物の設計や縫製や施工に対応しながら、実績を積み重ねてきました。耐熱の防災用品を取り扱うノウハウを活かして、防水・防災・防汚加工されたテント倉庫の施工が可能です。
目的に合った豊富なタイプ・オプションから自由に設計できるのが特徴です。作業性や採光、湿気、結露など、求める環境条件に合わせてオプションを選択できます。独自のノウハウでさまざまな用途に合わせたサイズにきめ細かく設計できるので、理想のテント倉庫に仕上がるでしょう。
また、既存のサイズ・色に限られてしまいますが、テントのレンタルも行っています。
当サイトは、テント倉庫の設計・建設は、一定水準の品質を担保できる企業に見積もりを取ることをおすすめしています。技術水準の向上のための活動をしている日本膜構造協会の正会員で、全国対応を明記しているテント倉庫メーカーを4社紹介しているのでぜひチェックしてみてください。
テント倉庫メーカー4選
【高品質・短納期・低コスト】を
チェック
製品・原材料の保管や海外プラント工事の仮設倉庫・作業場として利用できる固定タイプ。大スパン構造が可能で、ワイドな内部スペースが実現します。高強度でシンプルな構造なので、コストパフォーマンスに優れているのも特徴です。固定式ですが、車輪を取り付ければ走行式にもなります。
重量物の保管や実験場として利用できる伸縮タイプ。養生効率や保湿効果が期待できます。2~4人で押すだけで長さが3分の1から10分の1になり、電動にすればボタン1つで伸縮が自在になります。前後、左右、上方向から荷物の出し入れを行えるのも特徴です。
雨天作業所や製品の仮置き場として利用できるキャスター付移動タイプ。前後左右への移動が自由自在なほか、ストッパーやターンバックルによって安全に固定できます。パイプ構造なので軽量で耐久性にも優れています。
トラックターミナルに利用可能な開閉タイプ。骨組みはそのままで、屋根面が伸縮します。開閉はハンドル操作なので、1人でも楽に操作可能です。
公式HPに記載がありませんでした。
引用元:公式HP
http://www.e-sanpuku.co.jp/
社名 | 三福商事 |
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所在地 | 東京都墨田区業平3丁目7番12号 |
電話番号 | 03-5608-1021 |
公式HP | http://www.e-sanpuku.co.jp/ |
画像引用元:高島公式HP
(https://tak-sheethouse.jp/)
画像引用元:太陽工業公式HP
(https://www.tentsouko.com/guide/)
画像引用元:岸工業公式HP
(https://www.kishikogyo.co.jp/)
画像引用元:山口産業公式HP
(https://membry.jp/)
【選定条件】
2023年2月15日時点のGoogle検索「テント倉庫 メーカー」(全11P,101件)で公式HPが表示された38社の中から
・日本膜構造協会の正会員、工場認定を受けている
・全国対応を公式HP上に明記している
4社をピックアップして紹介しています。