環境を考えて開発した全天候型膜構造建築物「オールウェザーハウス」には、「森」「風」「光」「波」の4タイプとあります。透過性の高い淡色膜で、日中は照明不要、電気代がかからず省エネです。最大床面積3000㎡までの建築を可能にしています。
また、専門スタッフが超高性能カメラをつかって膜材残存強度を調査する外装膜診断サービスで、テント倉庫の使用への不安を払拭し、適切な修理・張替え時期をアドバイスしています。
全天候型膜構造建築物「オールウェザーハウス」の設計・製造・施工・販売会社。建築士や建築施工管理技士、帆布技能士、膜構造建築物定期点検者、膜施工管理技術者と有資格者が在籍し、アフターサービスまで対応しています。また、新設計のエアタイト構造によるシートシャッターや、固定型・伸縮型のレンタルテントも取り扱っています。
オールウェザーハウスでは4タイプあり、用途や予算に合わせたテント倉庫の建設が可能です。アフターフォローでは、有資格者による定期点検はもちろん、独自サービスの総合保険に1年間無料加入も使えるようにされています。
当サイトは、テント倉庫の設計・建設は、一定水準の品質を担保できる企業に見積もりを取ることをおすすめしており、技術水準の向上のための活動している日本膜構造協会の正会員であり、全国対応を明記しているテント倉庫メーカーを4社紹介しています。
テント倉庫メーカー4選
【高品質・短納期・低コスト】を
チェック
シンプルな構造で解体・移設も容易です。高い耐久性・防水性・防炎性を備えた膜材を使用しています。積雪地方に対応した製品もあります。
敷地形状や使用条件から設計するオーダーメイド仕立てです。軽量で中間柱が不要、大スパン構造でも建てられます。
地面やレールの上をスライドもしくは伸縮して形状を変えます。手動と電動から選べ、屋内に設置する小型タイプもあります。
告示第666号に適用している「AWH森」。収納物を積み上げられるように、サイズや仕様を合わせています。
用途 | 倉庫 |
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寸法 | H8.17m×W12m×L16.5m |
建設地 | 公式HPに記載なし |
既存倉庫の出入り口に、片持ち屋根のテントを設置。トラックやウィング車での作業にも余裕があり、雨の日も濡れずに作業をすることができます。
用途 | 作業場・荷捌場 |
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寸法 | H7.010m×W8m×L19.5m |
建設地 | 神奈川県 |
4棟続きで、中央から2分割できる可動式のテント倉庫です。間口は12mと広く、切妻型で高さも確保しています。
用途 | 倉庫 |
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寸法 | H3.67m×W12.7m×L19m |
建設地 | 三重県 |
社名 | 株式会社ニッケーコー |
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所在地 | 静岡県静岡市駿河区丸子新田192-1(本社、静岡事務所、技術部門) 東京都千代田区内神田1-3-1 トーハン第3ビル8F(東京営業所) 岩手県一関市赤荻字月町216-2 301号(東京営業所、東北事務所) 愛知県名古屋市名東区一社2-30 東名グランドビル3F304号室(中部営業所、名古屋事務所) 大阪府大阪市淀川区西中島7-8-17 花原第5ビル402号(大阪営業所) |
電話番号 | 054-201-2018(本社) 03-5259-8701(東京営業所) 0191-48-4237(東北事務所) 052-704-8504(名古屋事務所) 06-6303-0722(大阪営業所) |
公式HP | https://nikkeico.co.jp/ |
【選定条件】
2023年2月15日時点のGoogle検索「テント倉庫 メーカー」(全11P,101件)で公式HPが表示された38社の中から
・日本膜構造協会の正会員、工場認定を受けている
・全国対応を公式HP上に明記している
4社をピックアップして紹介しています。