固定式テント倉庫とは、固定した鉄骨の骨組みに膜材を被せた倉庫です。物品の保管に用途を限定することで、プレハブなどの建築物と比べて法的な基準が緩和され、コストダウンに繋がります。
増産に伴って資材を保管するスペースを確保するために導入した事例、大型の農業用アタッチメント機器を保管し、車両の出入りがしやすいように間口を工夫した事例、準防火地域等などにも対応できる仕様など、固定式テント倉庫の事例を集めました。
上屋荷捌きテントは壁を設けない、柱と屋根のみのシンプルな構造のテントです。雨を避けて、日差しを遮るために導入されています。
テントによく用いられるホワイト系の膜材は光を通しやすいことが特徴です。導入事例でもホワイト系が多く、中には膜材にガラス繊維を採用しているタイプもあります。
荷捌き場やトラックターミナルなど荷物を仕分けして積み込む用途としての事例が多くありますが、スポーツ施設で導入される例も紹介しています。
可動式テントとはジャバラ式に伸び縮みさせたり、本体を移動させたりすことができる仕様のテントのことを指します。
伸び縮み可能なテントは使用しないときに小さくしておけるので、スペースを有効に使うことができます。移動できるテントは、工事現場などで移動しながら作業する場合にも適しています。
ご紹介している事例においても、伸縮によって作業効率をアップさせたり、汚れにくい膜材を採用したりするなど現場に合わせています。
積雪テント倉庫とは、建設予定の地域の積雪量に合わせて構造計算して建てるテント倉庫のことです。雪は見た目以上に重く、積もったままにしておくと重みでテントが倒壊する恐れがあります。
積雪テントはある程度の積雪で雪が滑り落ちるように配慮されており、雪がどこに落ちるかも計算して出入口の位置なども工夫して設計。紹介している事例では、雪が落ちやすい屋根の角度にしたり、鉄骨の強度を上げたりしています。
画像引用元:高島公式HP
(https://tak-sheethouse.jp/)
画像引用元:太陽工業公式HP
(https://www.tentsouko.com/guide/)
画像引用元:岸工業公式HP
(https://www.kishikogyo.co.jp/)
画像引用元:山口産業公式HP
(https://membry.jp/)
【選定条件】
2023年2月15日時点のGoogle検索「テント倉庫 メーカー」(全11P,101件)で公式HPが表示された38社の中から
・日本膜構造協会の正会員、工場認定を受けている
・全国対応を公式HP上に明記している
4社をピックアップして紹介しています。